昨日の予告どおりの天津飯。わざわざ干し椎茸の戻し汁なんかを加えてなんかして甘酢あんかけを作りかけたんだけど、なんかしっくりこないのと、あまり甘酢あんかけが好きではないので、白湯(パイタン)風あんかけに途中から変更。作りかけの甘酢はキュウリとくらげの酢の物に使用。
■レシピ
1、干し椎茸1個を水に漬け戻します。(のどやかさんは椎茸が嫌いなので1個が限界)昨日の残りの人参を千切りに。
2、フライパンに油をひき、人参を炒め干し椎茸を入れ、さらに炒めます。ある程度火が通ったら、フライパンから取り出しておきます。
3、ボウルに、これまた昨日の残りのカニ缶をよくほぐして入れ、全卵1人3個と、2を加えごま油を少し垂らして、よく混ぜます。
4、あんかけのあんの準備をします。水に味覇(ウェイパー)をスプーン1杯入れて、火にかけておきます。
5、味噌汁の器や茶碗を水で濡らし(ご飯が離れやすくするため)、ご飯を入れ、お皿にひっくりかえしてご飯を盛ります。
6、出来るだけ大き目のフライパンを強火にかけ油を垂らします。フライパンが熱せられたら3を流し込み、オムレツを作る要領でお箸で手早くかき混ぜます。穴が開いたところは半熟部分をお箸でひっぱっていき、出来るだけ穴のない状態を作ります。(大きく広げて作って下さい)
7、半熟が残る程度で全体的にある程度火が通ったら、特にひっくり返す必要も無いので、そのままお皿に盛ったご飯の上に滑らせて乗せます。多少崩れてもご愛嬌。
8、水溶き片栗粉をそろそろ沸騰した4に加え、あんかけを完成させます。お皿に盛った卵にネギをたっぷりと乗せ、その上からあんをかけます。完成。
贅沢日和を買ってみた。
やっぱり、甘酢あんかけより美味しいと思う。満足でした。
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