チキンカレーにすることに。
■レシピ
1、お鍋に油をひき、鶏肉を炒めます。玉ねぎとジャガイモの乱切りを投入し、さらに炒め、赤ワインでフランベ。
2、水を加え、コンソメ(マギーブイヨン)を入れます。しばらく煮立たせ、カレー粉を入れます。今回はこの前買ったスパイスにガラムマサラとターメリックがあったのでそれを足してます。
3、この状態で気の済むまで煮込み、仕上げにカレールーを入れ、15~20分くらい火を通せば完成。
やっぱり、カレーにはらっきょうか福神漬け。
レタスとトマトしかなかったので、シーキチンを入れることに。
カレーは初めにルーを入れてしまうと、焦げ付いたりで管理が大変。カレー粉を入れて煮込むことで下味的に具材をしっかり煮込めます。ここがポイントです。
のどやかさんはカレーにちょこちょこ調味料を入れるのは嫌いです。そもそも、カレーの力が強いので、何を入れてもカレーの味と香りにごまかされるだけで、実際にどこまで効果的かは疑問を感じています。
昔はちょこちょこ、やれウスターソースやら、ハチミツ、コーヒー、ヨーグルトだとかいろんなものを入れてみましたが、カレー以外にそんな何でもありの料理ってないでしょ?・・・ということは、カレーがありえないくらい特別なのか、カレーの味が強すぎて良い感じに仕上がってると思い込んでるかとしか思えないわけです。
美味しいく作るためには、素材の味を引き出して、素材でダシをとってカレーにするのがベストじゃないかなとか密かに思ってます。
といいながら、隠し味に黒酢を少々入れてます。
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