チャーハン マニュアル

ニンニクの芽のチャーハン

昨日の残りのニンニクの芽でチャーハンを。

チャーハンはレシピというより、マニュアルですよね。
おいしく作るコツを覚えれば何チャーハンでも完璧。

■チャーハンマニュアル

ポイント＞＞チャーハンはパラパラに作ろう！

ということで、卵でご飯をコーティングする、いわゆる黄金チャーハンのマニュアルを。

・マニュアル（手順ではありません）
１、ご飯は温かいものを。
これは炊き立てでもいいし、冷ご飯の場合は必ず電子レンジでチンっとして下さい。ご飯がほぐれ易くなる事と短時間で仕上げる事が出来、美味しく仕上がります。

２、具材は出来るだけ細かいみじん切りに。
ご飯と同じくらいの大きさがベストです。冷蔵庫の残り物を何でもぶち込めば、何チャーハンでも作れますが、ご飯と同じくらいのみじん切りにすると上手く仕上がります。
※ただし、例えば大きなエビチャーハンにしたい等と言う時は、構いません。

３、卵ご飯にして炒める。
ＴＶなんかではボールに卵とご飯を入れてよく混ぜてからフライパンにうつして炒めてますが、ボールにつく卵がもったいないです。フライパンの上でいいんで、ご飯を入れてから卵を割り、卵を炒めるのではなく、卵ご飯を作るつもりで最初は炒めます。これによりご飯を卵でコーティングし油の幕をご飯一粒一粒に作ることができます。
※卵の目安は人数プラス１以上。

４、出来る限り強火で。
だらだらと火をかけてしまうと、べちゃっとしてきます。出来る範囲で大丈夫なので、強火を心がけて下さい。

５、塩コショウは最後に。
味付けするのは最後です。先に塩をふってしまうと、具材の水分が浸透圧の関係で流れ出てきてしまい、パラっと仕上がりにくくなります。塩を含めて味付けは最後に。

６、醤油で香り付け。
鍋肌に醤油をさっとかけ回し、香ばしく仕上げて下さい。ここで注意したいのは、ＩＨ（電気）は鍋の中心に隙間を作って、中心にかけて下さい。

７、ネギなどは最後の仕上げに。
ネギやほとんど火を通さなくてもいいものは、出来るだけ最後の最後に入れて素材を活かして下さい。

お好みで、ごま油・黒酢・味覇（ウェイパー）を。
ごま油は普通は入れることが多いと思いますので、お好みの量でということで。

味覇（ウェイパー）は赤い缶に入ったやつです。ほんの少し隠し味程度に入れると深みが出るのでオススメです。入れすぎ注意です。
あと味覇（ウェイパー）によく似た名前のやつは残念ながら少し甘すぎるので厳禁です。

パラっと仕上げたいので、玉ねぎはあまり入れないほうがいいと思います。代わりにネギを最後に入れてあおる程度で仕上げるのがオススメです。

カブのスープと舞茸とニンニクの芽のペペロンチーノのレシピ

実家がしている趣味の畑で間引いたカブを貰ったので、なにか作ろうと。


カブのコンソメスープ

■レシピ
１、カブをサイコロ状に適当に切り、カブの葉も綺麗そうなところをザク切りにする。それを油で軽く炒める。

２、水を足し、コンソメ（マギーブイヨン）を１個入れて少し煮立たせ、塩コショウで適当に味を仕上げる。パセリをふって完成。
※水を足す前に香り付けとして白ワインをさっとふっても良し。

舞茸とニンニクの芽のペペロンチーノ

１、たっぷりのお湯にオリーブオイルを数滴垂らし、塩を入れてパスタを湯がく。
※塩はこれはちょっと多いかな～と思うくらい入れる。苦手な人はそのうち紹介するけど、パスタソルトといって塩のタブレットが売っているので、これを使うと便利。

２、舞茸（マイタケ）とニンニクの芽をたっぷりのオリーブオイルで炒める。ペペロンチーノはオリーブオイルをたっぷり使うほうが上手に美味しくできます。
本来なら、ここでニンニクと唐辛子を入れて火にかけ、オイルに香りと味をうつすんですが、ニンニクは次の日も用事があるのでパスして、ニンニクの芽で香り付けを兼ねます。唐辛子もめんどくさいのでパス。

３、パスタが茹で上がったら、先ほど炒めた具材に入れてジャッジャっと炒める。この時、パスタの茹で汁を足すと上手く混ざるし、いい感じに仕上がります。パスタと茹で汁に結構塩味がついているので、様子をみて塩を足す感じで仕上げます。

４、トマトをサイコロ状に切り、塩をふりかけ、皿の端っこにおきオリーブオイルとバジルをふり掛け、パスタを盛り付ける。このとき色合いを兼ねて、チリパウダー（一味唐辛子でOK)をパスタにかけて完成。







正確にいうとペペロンチーノ風だと思います。舞茸（マイタケ）はキノコの中でも食物繊維が多いので比較的良く使う食材です。
本当はサラダを作る予定が時間がなくてトマトを切っただけになりました。
カブのコンソメスープはコショウがＯＫな人は結構たっぷりと入れたほうが美味しくなります。

試しに絵を描いてみたけど、結構時間がかかったのとＵＰにも時間をとるし、大変なんで、あんまり絵は描かないと思います。笑

あ・・・特に分量を書いていないけど、２人前です。
※舞茸１パック、ニンニクの芽３～４本

ウツボと鯖のお刺身

ちょい忙しいこともあり、先日は外食。

写真とか撮っておけよ！って感じですが、なかなか食べに行った先でパチリって恥ずかしくないですか？

なもんで画像なしですが、ウツボと鯖のお刺身を出せるお店にお食事に。

ウツボのお刺身は、白身で淡白で歯ごたえもあり超美味。一度食べると病みつきになります。雰囲気でいうとヒラメのような淡白な味わいに、フグのようなしっかしとした食感で、もしどこかでウツボの刺身を見かけたならウツボの見た目に騙されず必ず食べてみて！！

鯖（さば）のお刺身も、とても美味しい。なかなかお刺身で出せる店は無いので見かけたら是非トライして下さい。濃厚な味です。

そのほか、ちょこちょこっとたのんで、日本酒を飲んで満足。

語句＞うつぼ

半額のスパイスを買い集める

たまたま近所のスーパーでフォションのスパイスが半額セールをしていたので、衝動的に買い集める。

丁度、ばらばらなスパイスの瓶がイヤで、スパイスラックが欲しいなぁと思ってたトコなので、こいつらが半額ならこれで揃えれば十分やんってことで衝動買い。スパイスの半額って中々お目にかかれない。

ちなみに欲しかったスパイスラックは・・・・

Olde Thompson　スパイス・ラック　20個セット　フラワータイプ
22,890円

こんなのや・・・


Kamenstein　スパイス・ラック　20個セット
20,790円

高いよっ！！

てなわけで、これで揃えれば十分だろうと。中身は無くなり次第、適当に安いのとかに入れ替える予定。

今回いろいろなスパイスを１６本購入。元々フォションのは２本あったので、これで１８本。なかなか揃ったやんと思ってたら、ホールやパウダーの違いなんかを含めて、これはなんと全部で８８本あるんだね・・・。

http://www.sbfoods.co.jp/products/newprd/shokuhin/fauchon.htm

楽しくなってきました。

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